霧島市のあおい整骨院　気ままなぶろぐ

どうもです寝違いがやっと治った院長です。
治った記念に寝違いについて少し書きます(^^)/

一か月に一回は寝違いをするほどほんとによくやります・・・
なので寝違いの辛さは誰よりも分かっうているつもりです！！！(~_~)
一般的に寝違いは就寝時の首の角度が悪く血流が長時間阻害され起こると
言われています。
だがしかし！！そんなレベルの原因では片付けられないほど寝違いを起こします！
そこで自分の体を研究していろいろ原因を探ってみました。

⓵枕合ってない説


今まで数えきれないほどの枕を買いました。そして捨てました。。。
旅行などホテルでちょっといいふかふかの枕に寝ようもんなら猛烈な寝違いになります(+_+)
マイ枕などもいまいち合いませんでした・・・
高すぎる枕だと首の後ろの筋肉が常に引き伸ばされた状態なので血流が阻害されやすいです。
低すぎると呼吸が苦しくなりました。。
そして辿り着いたのはバスタオルを重ねる作戦！！
これの素晴らしいところはその日の調子に合わせて高さをすぐに変えられる点です。
いつもの枕でも日によってなんか合わないな。。って時がありますよね？
これだと足したり、抜いたりが簡単にできます！
欠点は柔軟剤を使ってすぐはふかふかして気持ちいのですが数日で硬くぺたんこになるので
結構な周期でバスタオルを洗わないといけないです・・・

②交通事故のむち打ちの後遺症説


10年ほど前の元旦に正面衝突の大きな事故にあっています(~_~)
まだ若かったこともあり痛みを我慢して首が傾いたまま病院も行かず仕事をしていました。
それから雨の日に偏頭痛やひどい肩こりが出るようになり、寝違いも頻繁におきるようになりました。
まさか10年経っても症状が出るとは思っていなかったので後悔しています(T_T)

③寝相悪い説


寝違いが多くおこる時期を分析してみると寒くて血流が悪くなる冬よりも夏場のほうが多かったです。
その原因として寝苦しくて寝相が悪く、枕から頭が落ちていることが多いことがわかりました。
いくら枕の高さを調整してもその枕から落ちていては・・・・


今回は３つに絞りましたがほかにもいくつかあります。
効果的な治療法はあるのですが自分の体に出来ないのが悔しいところです・・・
まだまだ研究を重ねて予防法を見つけたいと思います<(｀^´)>